【旅人必見】プライオリティパスは旅に必要?楽天カードは入会すべき?

【旅人必見】プライオリティパスは旅に必要?楽天カードは入会すべき?

世界1,000か所以上の空港ラウンジをタダで利用できるプライオリティパス

これだけ聞くと誰もが欲しくなるカードですよね。
今回、いち旅好きとして4年間プライオリティパスを利用した経験をもとに、海外旅行におけるそのメリットと必要性についてご紹介します。

空港ラウンジってどんなところ?

最近テレビでも紹介され始めた航空会社のラウンジ事情。利用したことが無い人にとっては、一体そこには何があるかとても気になるものです。

私自身、ラウンジ利用を始めるまでは、出国審査ゲートを通過してから少し割高なカフェや混雑したゲート付近のベンチでただ搭乗時間を待っていました。

しかし、一度このラウンジを体験すると、搭乗時間まで数十分でも一度ラウンジで一息付くために足を運びたくなるような空間がそこにはあります。

高速Wifi、無料ドリンク、シャワールームまで


こちらは羽田空港の国際線ANA LOUNGE。黒を貴重としたゆったりとした上質な空間で、多くのビジネスマンが無料の高速Wifiを使って、搭乗前に携帯やパソコンをいじっている姿が見られます。

そして手前に見える壺の様なものは、毎月セレクトが変わる日本各地の地酒です。


ちなみに国際線のみならず国内線のANAラウンジでも、この日本酒は用意されています。

また国際線ラウンジでは、ビールはもちろん、スパークリング、赤・白ワイン、焼酎と多様なお酒も用意されており、搭乗前から既にほろ酔いの方々もちらほら見受けられます。

テーブル席からソファ席まで快適なANA国際ラウンジ

より詳細なANAのラウンジ情報をご覧になりたい方はANA公式サイトをご覧下さい。

ちなみに同じ航空会社、スターアライアンス等の航空アライアンスのラウンジであっても空港毎でそのスペックは全く異なります。
今回はプライオリティパスの紹介のため、また別の記事にてご紹介します。

空港ラウンジとプライオリティパス用ラウンジの違い

スターアライアンスのユナイテッド航空ラウンジ

では、プライオリティパスがあればANAラウンジなどの航空会社ラウンジが使えるのでしょうか?

実はANAラウンジは利用することができません。そして、上記写真のユナイテッド航空ラウンジも2015年5月15日までは成田空港など世界各地で利用することが出来たのですが、それ以降利用不可になりました。(とてもラグジュアリーなラウンジだっただけに多くのプライオリティ・パスユーザーに衝撃が走りました)

そもそも、ラウンジには1: 航空会社ラウンジ、2: カード会社ラウンジの2種類があります。

プライオリティパスは両方カバーしているものの、その対象ラウンジには偏りがある点には注意しましょう。ちなみに航空会社とカード会社ラウンジで何が違うかは、お世話になっている「ANAとマイルのパパじゃない」さんの記事をご覧下さい。



それでもまだまだ価値があるプライオリティパス。現在、日本国内で使える国際空港は以下の通り。

  • 福岡国際空港: KAL Lounge
  • 中部国際空港: KAL Lounge、Star Alliance Lounge
  • 関西国際空港: KAL Business Class Lounge(T1)
  • 成田国際空港: IASS Executive Lounge(T1&2)、KAL Business Class Lounge(T1)、T.E.I. Lounge(T1&2)

つまり、国内で利用できる航空会社ラウンジは大韓航空のKAL Loungeのみ。また、首都圏にお住まいの方にはかなり重要なポイントとして、羽田空港にはプライオリティパスが使えるラウンジがありません!

では、気になるKAL Loungeのクォリティーはどうなのでしょうか。ANAラウンジ程までではないものの、十分ラウンジとしてゆっくりできるものです。詳細は「Trip-Nomad.com」さんの記事が分かりやすいのでご覧下さい。



また各ラウンジ詳細はプライオリティパス公式サイトもぜひ参考までに。

成田のT.E.I. Loungeはおすすめしない

出国手続き前の一般エリアに位置

首都圏でプライオリティパスを利用したい場合は、成田空港のみ。そして、成田には3つのラウンジがありますが、出国手続き前にしか利用できないT.E.I. Lounge(ビジネス&トラベルサポートセンター)は、個人的にはおすすめしません。(おすすめのKALラウンジは上記記事を参照下さい)

無料Wifiはあるのですが、こちらのラウンジ、非常に簡素で少し清潔感にかける待合室のような印象です。

無料ドリンクもあるのですが、よくある休憩所のレベルで、わざわざ少し不便な場所にあるところに、混雑することもある出国手続き前に行く必要はほとんどありません。

成田空港でどうしてもプライオリティパスを利用したい場合は、出国手続き後のKALラウンジ一択です!

プライオリティパスとは

楽天プレミアムカード特典で入手したプライオリティパス

さて、少しプライオリティパスのメリットを紹介しましたが、改めてプライオリティパスとは何なのでしょうか?
以下、プライオリティパス公式サイトから一部引用したものです。

プライオリティ・パスは1992年の創立以来、多くのお客様に世界中の空港ラウンジをご利用いただいています。プライオリティ・パスでご利用いただける空港ラウンジは世界中で増え続けており、お客様には今後さらに快適なご旅行をお楽しみいただけることでしょう。
25年前に混雑する空港ゲートで搭乗を待っていた弊社創業者は、プレミアム・クラスの乗客だけが専用のラウンジで待ち時間を過ごしているのを目にし「搭乗クラスに関係なく、手頃な会費で最高級の空港ラウンジを利用できないものか」と考えたことがきっかけとなりプライオリティ・パスが誕生しました。

まさに創業者の想いの通り、プライオリティパスは出張族、頻繁に旅する裕福な人々でなくとも、気軽にラウンジでくつろぐことを可能とする素晴らしい会員サービスなのです。
より細かな会員メリットはプライオリティ・パス公式サイトをご覧下さい。

カード入手方法

プライオリティパスを手にする方法は大きく2つ。

  1. 公式サイトから申し込み
  2. 楽天プレミアムカード入会特典で入手

まずは1つめの公式サイト。

18歳以上の方であれば、プライオリティパス公式サイトから入会が可能ですが、プランが3つあり、常に対象ラウンジを無料利用できるのは最上位プランのプレステージ(年会費$399、約4.5万円)のみ。

毎年この金額を支払って、ラウンジ利用をしたいという方は構いませんが、基本的にこの入手方法はおすすめしません。

そして、日本のプライオリティパス所持者のほとんどが活用しているのが2つ目の、楽天プレミアムカード特典。そう、本クレジットカードに入会すると、無条件に年会費無料でプライオリティ・パスが手に入るのです!

楽天プレミアムカードを入手する

さあ、プライオリティパスを入手したい場合は、楽天プレミアムカード入会特典が絶対的におすすめ。以下が本カードの簡単な概要です。

  • 年会費10,800円(税込み)
  • プライオリティパス無料
  • 楽天市場全商品ポイント5倍
  • 【海外旅行傷害保険】最高5,000万円

プライオリティパスのためだけにクレジットカードを作るのは気が引けますが、ネットショッピングをされる方であれば、楽天ポイントの加算率もあがる楽天プレミアムカードを所持することは決して無駄ではないでしょう。

下のバナーからいますぐご入会いただけます。

より詳細な楽天プレミアムカードの特典は楽天カード公式サイトをどうぞ。

楽天プレミアムカードなら国内ラウンジも利用可能

そして、さらにこの入手方法をおすすめする訳は、新たなクレジットカードを入手する事によって、クレジットカード会社ラウンジが利用できるという点。

プライオリティパスでは残念ながら、国内線ラウンジは使用できません。

しかし、この楽天プレミアムカードを所有していれば、新千歳・羽田・伊丹・福岡空港等の主要国内空港でラウンジ利用ができるのです。
詳細な対象空港ラウンジ情報は楽天公式サイトをご覧下さい。

楽天e-NAVIから簡単申し込み

楽天プレミアムカードを受け取ってからプライオリティパスを申し込むまではとても簡単です。

ページのUI(見た目)が変わる可能性があるので、画像は掲載しませんが、楽天e-NAVIページへ行き、”プライオリティ・パスのお申し込み”ボタンをクリックすれば、数日から1週間程度でご自宅にカードが届きます。

プライオリティパスの使い勝手

使い勝手自体は至ってシンプルで、対象ラウンジに足を運び、ご自身のプライオリティパスあるいは事前に情報を登録しているアプリのデジタル会員証を見せるだけ。

ただし、ごく一部のラウンジではパス原本提示が必要な事もあるので、カードを持参することを勧めます。

果たして旅先の空港で利用可能ラウンジがあるのか?それも非常に簡単に検索が可能。ラウンジ検索ページからご利用予定の空港にある対象ラウンジの営業時間から場所、利用できる施設情報が詳細に記載されています。

オフライン検索が可能なアプリがおすすめ

また海外渡航中はしばしばインターネットが使えない事があると思いますが、事前に下記のプライオリティパス公式アプリ(iOS、Andoroid用あり)
をダウンロードしておけば、オフラインでも対象ラウンジ情報が検索できるのでとても便利です。

プライオリティパスは必要?

ここまでプライオリティパスの説明をしてきましたが、結局自分には必要なカードなのかどうか気になりますよね。

公式サイトから申し込むと年間ある程度のお金がかかってきます。そして楽天プレミアムカードを持っていない場合も、年会費が1万円かかるクレジットカードの新規申し込みという少しハードルが高いアクションも必要です。

ただし、旅の頻度やそのスタイルによってはとても役立つプライオリティパス。あなたはこのカードを持つべきなのでしょうか?

持たなくていい人

まず下記項目に1つでも当てはまる人はプライオリティパスは全くもって不要です。(そもそもこの記事もここまで読まないでしょう)
それは既に無料で航空会社ラウンジやクレジットカード会社ラウンジの利用権を保有しているためです。

  • SFC(スーパーフライヤーズカード)、JGC(JALグローバルクラブ)会員
  • 旅行はいつもプレミアムエコノミークラス以上
  • 年会費1万円以上のゴールドカード保有

持った方がいい人

プライオリティパスを所有する価値があるのは下記項目2つ以上に当てはまる方。

  • 海外旅行はLCC利用が多い
  • 年に1度は海外に行く
  • 海外バックパック旅をすることがある
  • 楽天市場で良く買い物をする(Amazon信者ではない)

これだけで、なんとなくイメージが湧いた方もいらっしゃるでしょう。

改めて、“何のためにラウンジ利用”をするのか考えてみましょう。やはり、それは長時間のフライト待ちやあるいは長旅の疲れを少しでも癒やすために、落ち着いた空間でくつろぎたいという想いからですよね。

そうすると、楽天プレミアムカード未所有であれば、海外旅行に定期的に行く方で、やや疲れが溜まりやすいスタイルを取る方にはおすすめできるカードとなります。

加えて、楽天市場でのネットショッピングをする方であれば、なおいっそうおすすめです。

入会希望の方はこちらのバナーからどうぞ!入会キャンペーンで楽天ポイントをゲットしましょう。

さいごに

旅人にとっては一度は欲しくなるプライオリティパス。

あなたのニーズに合わせてぜひ検討頂きたいのですが、これまで4年間使ってきて感じたことは、楽天ユーザーであったためあくまで楽天プレミアムカードの特典として価値を感じただけというもの。

つまり、プライオリティパスのためだけにあまり使いもしない楽天プレミアムカード入会はおすすめしません。

また利用できるラウンジも世界各国にありますが、旅程次第ではほとんど利用機会が無いこともあり得ます。

あくまで旅を楽しみ、そのプラスαで旅にやすらぎを加えてくれるプライオリティパス。その利用をぜひご自身のスタイルに合わせて検討してみましょう。